「坊主頭だけどお洒落をして出かけたい!」
今回はそんな悲痛な思い抱いている10代〜20代の男性のために、もともと丸刈りだった私が坊主頭に最適な帽子を紹介していきます。
私は、10代の頃にお坊さんの修行をするべく頭を丸めましたが、外出時は坊主頭が恥ずかったため、坊主頭を隠すために様々な帽子を買いあさったという経歴があります。
坊主頭の人はもちろん、これから坊主頭になる人にも必ず参考になる記事となっているので、ぜひ最後まで読んでください。
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・坊主頭にオススメの帽子
・各帽子の特徴と選ぶ上でのポイント
目次
カジュアルを求めるなら王道のキャップ
キャップは帽子の中で最もスタンダードな物で、坊主頭にもしっかり合わせられるのが魅力です。
コンビニやスーパーなどのちょっとした外出時にもさらっと使えるので、坊主頭の人はキャップを1つ持っておくと超便利♪
しっかり被ってしまうと、子供っぽくなってしまうので、少し浅めに被ることを意識しましょう。
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さらにお洒落感を出す場合はベースボールキャップ
通常のキャップで物足りないと感じる人は、ベースボールキャップを選ぶことも考えましょう。
ベースボールキャップは、キャップよりも全体的にボリュームがあるので、被り方によって様々なお洒落が可能です。
ルーズな服装もしっかりとまとめることができるので、変化球として持っておくのも良いですよ。
坊主頭の人はメッシュキャップに注意!
ここまでキャップについて紹介しましたが、同じ種類の帽子でもメッシュキャップには要注意。
髪の毛が生えている人は別に問題ありませんが、坊主頭の人がメッシュキャップを被る場合は、後頭部や横のメッシュ部分から髪の毛がチクチクはみ出てしまうのです。
お洒落にキメたはずなのに「ウニみたいだね。」と言われてしまうこともあるので、坊主頭の人はできるだけメッシュタイプのキャップは避けるようにしましょう。
坊主頭をしっかりと隠せるニットキャップ
ニットキャップは、男性はもちろん女性にも人気のある冬の定番アイテムです。
坊主頭の人においては、耳にかかるように被ることで、坊主頭を完全に隠せるといったメリットも含まれているため、かなり重宝。
坊主頭ならではの、頭寒い問題も解消されるので、冬だけでなく秋に使うのも良いでしょう。
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春・夏はサマーニットキャップを利用して快適に過ごす
ニットキャップといえば、冬しか使えないイメージがありますが、現在では春や夏にも使えるサマーニット素材の物も登場しています。
通気性に優れているため蒸れることもなく、真夏でも坊主頭を隠しながらファッションが楽しめるのが魅力♪
使用している人は比較的少ないので、「人と同じファッションは嫌だ。」という人には特にオススメです。
坊主頭を活かしたい人はハットを被ろう
ハットはツバが全体的に広がっているので、坊主頭を隠すという点では不向きですが、オデコがしっかりと出るので、坊主頭を活かしたい人には最適な帽子です。
かっちり決めるだけでなく、外しアイテムとしても使えるので、コーディネートのスパイスに加えるとファッションの幅も広がりますよ。
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かっちりしたハットに抵抗がある場合はサファリハット
かっちりしたハットに少し抵抗がある人は、サファリハットを考えてみるのもアリ。
通常のハットよりもツバが曲がっているので、坊主頭を隠しながら、服装をラフにまとめることができます。
貫禄がある人にはハンチングがオススメ
ハンチングは、主に40代以上の渋い男性が使っているイメージがありますが、貫禄があれば10代〜20代でも似合う可能性大。
「今まで色々な帽子を被ってきたけど、似合った物に出会ったことないなー。」という人はぜひ一度被ってみましょう。
隠したかったはずの坊主頭が、むしろプラスに変わるといったマジックも秘めていますよ。
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ちょっと可愛さを出したい場合はキャスケット

キャスケットは、ハンチングと同じように渋い男性が被っていることが多い帽子ですが、ハンチングよりもふっくらとしているため、可愛らしい印象を与えることができます。
他の帽子とは一味違ったシルエットになるため、被っているだけで、「お洒落」と思われることもしばしば。10代や20代で被っている人は少ないので、ファッションの差を付けたい人は必見です。
帽子だけでなくウイッグの購入も考えよう!
私自身、様々な帽子を買いあさっていましたが、結局一番欲しかったのは髪の毛でした。
髪の毛をスタイリングして、好きなファッションを楽しめる人たちがとても羨ましかった事を今でも覚えています。
私が坊主頭の頃は、ウイッグはまだまだ高価な品で、ファッション性のあるものは全くありませんでしたが、最近では上質でお洒落なウイッグを低価格で購入することが可能です。
「ヘアースタイルもバッチリ決めて、ファッションを楽しみたい。」という人は、ぜひウイッグも視野に入れて考えましょう。
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「帽子じゃなくて髪の毛!」という人はぜひ一度利用してみてください。